憎たらしい我が子

母と息子の365日

いざ日能研へ

SAPIXを3ヶ月で退塾後「中学受験どうする?」」と息子に尋ねると

「え?やるけど。。」との返事。え?じゃぁ、塾どうするの?

 

息子  「日能研でいいじゃん。

トンチキもう一回テスト受けるんじゃない?

息子  「OK

 

と言う事で、再度HPから入塾テストを申し込む。(学ぶチカラテストだったかな?)

日能研は入塾テストが無料で良いですよね。

SAPIXは3,000円取られました。(この辺からただならぬ王者感。)

無事に合格したので説明会へ参加。夏休み明けからお世話になることに。

 

そうそう、トンチキがテンション上がった事と言えばNバッグ!

小さい頃憧れてたなー。これ背負って電車乗ってる同級生に魅了されていました。

(実際は大変だったんだな。。と時を超えて理解しましたが。)

 

テキストやらバッグやらを持ち帰ると、息子に早速お披露目。

全く興味のない感じで若干イラッとしましたが、流れに身を任せました。

 

2019年8月31日より、いよいよ予科教室が始まりました。

予科教室は金曜日か土曜日なので、連れて行きやすい土曜日を選択。

授業はお昼にあるので、軽い朝食を持たせ早めに送り届けました。

 

授業は1コマ70分。算数と国語の2コマ。

予科教室は算数と国語しかありません。

社会と理科は別日にある研究講座みたいなものを別途申し込みます。

(我が家は入会しませんでした。よく分からないのが一番、時間がないのが二番。)

 

国語はみんなで文章を考える授業だったようで、

どうすれば分かりやすく伝えることが出来るか、他の子の発表を聞いてどう感じるか、

自分の発表でいかに笑いを取るか。。斜め上の文章を考えたり。。

意味不明な文章を作ったりして、笑いを取っていたんだろうな。。

と言うような文章が、汚い文字でびっしりテキストに書かれていました。

 

算数は魔方陣を習ったらしく、帰宅後振り返りをさせたところ理解しておらず。。

一から説明する羽目に。。

散々な罵詈雑言を浴びせられましたが、まだこの頃は我慢出来ていました。

日能研SAPIXよりかは教えやすく、MY NICHINOUKENに授業のポイント等が

掲載されているので、親が最悪教えられなくても自宅学習がやりやすくなっています。

 

と過去記事(2019年)を転載していますが、そうだったなーと思い出しました。

いつでも講師に質問ができるので、親が必死こく必要もなく気が楽でした。

またこの当時は宿題が出てたみたい。予科教室では出てたのに本科でなくなるって

どういう意図なんだろうか。。と今更になって気付く母でした。