憎たらしい我が子

母と息子の365日

中学二年生

桜も満開で、気持ちの良い日が続きますね。

制服の上着を脱げないのは、非常に気分が悪そうですが。。

今日から登校の新一年生、小さくて可愛かった♡と言っていました。

一年前は、君も同じように見られてたんだよー。

 

 

 

トンチキの息子も無事に進級できました。

今回進級できなかったお子さんは自主退学されたとの事です。

進級基準はそんなに厳しいわけでもなく、最終評価で5段階の内

1が一定数あると留年になります。

 

息子も危ないんじゃないか。。。とドキドキしていた1年でしたが、

1と2はありませんでした。(良かった。。)

 

クラス替えはイヤだイヤだと騒いでいた1ヶ月。

担任の先生にも「クラス替えヤダ!」と全員で直談判。

先生方もクラス替えはなしの方向で、何度も会議を重ねましたが、、

 

クラス替えありました(笑)

 

息子は特定の仲良しと言うのはおらず、みんなと仲が良いタイプなので、

クラスが変わっても全員が知り合いと言うこともあり、なかなか満足だった様子。

クラス担任が昨年と同じだったことが、トンチキ的にはホッとしました。

 

 

 

息子の学校では、三年生から成績順に行きたいコースが選べるようになります。

一年生までは、進級できるかできないかだけだった評価が、

二年生からは、全てのテスト・内申が三年次のコースへ直結することになります。

 

息子は中学受験で第一志望校を逃している為、三年生では絶対に特進コースへ

入りたいと一年生から熱望していました。

 

一年次の三者面談では「このままでは特進なんて夢のまた夢~」と言われ、

そこから奮起するのかと思いきや、DALLA DALLAしていました。

 

奮起したのは3学期。

英語の偏差値38のパープリン息子が、1ヶ月の自主勉を耐え抜いて

英検4級合格を勝ち取ったのをきっかけに、気付けば勉強するようになりました。

 



学年末テストの順位が目標としていた100位を初めてきり、

特進クラスの推薦基準である上位70人まで、あと一歩に迫りました。

 

そう言えば、日能研時代から「お前はやればできるのになぜやらない?」

と幾度となく言われ続けてきましたが、ようやくやるようになったみたいです。

苦節5年かかりました。。

 

そんなこんなで、中学二年生も実りの多い年でありますように。。